タクシー配車アプリ「DiDi(ディディ)」を、6月より当社車両に試験導入してから4ヶ月が経過しました。
アプリを利用してからどんな影響が出たのか、その結果報告です。
1)全体の売上が2~4割UP
2)DiDiのみの営収が約40万円
3)アプリの効果が高いのは昼勤務
4)タクシーを使わない層の利用客が増加
5)昼勤ドライバーの総営収が100万超
1)全体の売上が2~4割UP
会社全体の総売上が、導入前と比べると2~4割UPしていた2)DiDiのみの営収が約40万円
昼勤ドライバーが、DiDiのみで営業をした結果、総営収が43万円をたたき出した3)アプリの効果が高いのは昼勤務
夜は忙しい時間帯のためアプリを使うドライバーが少なく、逆に昼勤ドライバーはアプリを積極的かつ上手に利用していた4)タクシーを使わない層の利用客が増加
アプリ利用者の過半数が20~30代で、オトクなキャンペーンなどもあり、今までタクシーを使わなかった層の利用客が増えた5)昼勤ドライバーの総営収が100万超
ポテンシャルの高い昼勤ドライバーがアプリを利用した結果、最高総営収90万円止まりだったのが、はじめて100万円を超えることができた