出掛ける人と、働く人へ
「満足」を提供するのがミッションです。
世界幸福度ランキングとは、「一人当たりGDP」「社会的支援」「健康寿命」「人生の選択の自由度」「寛容さ」「腐敗の認識」の6つの変数を数値化しランキングしたものです。
つまり、「有意義な人生を送れているか」という個人の主観が強く影響しています。
そして、2019年版では日本は58位と過去最低を記録しました。
幸せでいるということは、仕事のパフォーマンスや寿命が関係しています。
日本の平均寿命はどんどん長寿になっていて、健康面では良い成績ですが、一方の仕事のパフォーマンスはどうでしょうか?
残業は少なくなったものの、職場環境やモチベーションなど目に見えない部分の満足度は人それぞれで、図れないのが現実です。
だからこそ、企業単位での努力が必要になってきます。
ふじ交通はどこの無線にも所属していません。
タクシードライバーは歩合制のため、少しでも営業効率を上げるようにするのが会社の使命です。
もし、無線を入れたら?
無線経由で注文が入り、乗車場所へ向かいます。待っているはずのお客様がいなかった場合、迎車料金は誰が払うのでしょう?
さらに、時間のロスも取り戻さなければいけません。
だからこそ、無線を入れるリスクより営業効率を上げる非無線で営業し、乗務員の営業効率を上げています。
タクシーは接客業で、ドライバー自身がサービスを提供します。
ですので、見た目や経歴など表面的ではなく内面をみて判断しています。
「その人の根っこの部分」が、ふじ交通という会社にあっているかどうか?など総合的にみて採用しています。
現に、以前ネイビーだった方はタトゥが入っていることが多く、サービス業の場合不採用となりがちですが、彼を採用後、本人が積極的に動き、努力したおかげでお客様からお声が掛かるまでになっています。
一番は給与額を高くする努力をすることです。
さらに、帰路の高速代などは会社が負担し給与から差し引かないようにしています。
また、未経験でも本人のやる気があれば、一番の稼ぎ時の夜勤の営業をOKにしたり、出稼ぎ組には社員寮も用意しています。
常に周りを見渡し、何を改善したら「双方の満足」が得られるのかを考え続けています。
社員の心に余裕を持たせ「満足」してもらうために様々な取り組みをし続けています。
それにより、顧客第一を推進していくことが可能になるのです。
つまり社員の満足度と顧客の満足度は比例しており、 これが業績となって(社員には給与額となって)数値化されます。
それが、社員のモチベーションを更にアップすることにつながっていくのです。
さらに、待遇を改善し続け、社会的影響を含む事案を好転させ一緒に巻き上げていくのが、ふじ交通のDNAです。
ふじ交通のDNAは常に変革し続けています!
ふじ交通では、「お仕事のぞき見」体験入社を行っています。
会社の雰囲気や朝礼のやり方、また、あなたが不安に思っていることや疑問などに直接お答えできます。
タクシードライバーに興味がある方もそうでない方も、どんな感じなのかをつかめる体験入社です。