昼勤・夜勤のタクシードライバーの一日に密着する企画です。
どのようなルートで営業をしているのか?時間帯で変わる?など、正解がない分、タクシードライバーによって違いがでます。
この企画では、タクシードライバー未経験者とベストドライバーに選ばれたベテランに密着し、さらに、昼勤と夜勤別に追い、タクシードライバーの丸一日をご覧いただけます。
K・T氏が、この日の18時から翌6時に営業した全ルートを地図上で追うことができます!
1番から乗車地(奇数)・降車地(偶数)を番号順で表示しています。
ベテランかつベストタクシードライバーが、タクシー配車アプリ「DiDi」を駆使し、どんなルートで攻めたのかをたどることができます!
ベストドライバーの動きをご覧ください。
19:36 文京区湯島→港区南麻布
ご利用料金¥4,20003:34 港区六本木→豊島区巣鴨
ご利用料金¥4,74002:27 新宿区歌舞伎町→品川区南品川
ご利用料金¥5,86001:30 新宿区新宿→調布市菊野台
ご利用料金¥6,42021:14 千代田区大手町→千葉県花見川区畑町
ご利用料金¥10,85018:32
12時間08分
11時間37分
270km
149km
28回
12回
51.92%
¥64,610
¥5,922
※1日の走行距離の限度は270kmまで
※1ヵ月の拘束時間は、299時間以内
※1日の総休憩時間:0h31
さすが!ベテランのタクシードライバー!!っっと言いたくなるような成績でした。
本人営収が、6万超えはなかなか達成できない金額です!流しで培った勘が冴えわたり、かつ「DiDi」の活用でたたき出した数字です。
ちなみに「DiDi」利用者は全体の4割で、利用料金の平均は2,067円でした。
ご利用料金1位のお客様を、千葉までお送りしました。
その後、高速を利用して都内まで戻る場合の料金は本人負担が通常で、今回は、計1,610円かかりました。
空車で収入がないのに、高速代が発生することになるので会社側は負担しないのが通常ですが、ドライバー側からしたら一刻も早く都内に戻り営業したいと思いますよね。
なので、ふじ交通は帰路の高速代を会社が全額負担しています!もちろん首都高でもOKです。
1秒でも早く都内の戻り営業することで、営収も上がります。現にK・T氏が証明していますね!
また、ふじ交通はプール金(積立金)がないため、売上げに応じた給与をきっちり支給し、乗務員になるべく多く還元できるような体制を整えています。