アプリ導入で収入アップ&働き方改革
ふじ交通では、営業ツールのタクシー配車アプリを活用した乗務員の売上げが1000万を超える回数が増えました!
流しよりアプリ注文のほうが需要が高い時代、アプリは便利な補助ツールから営業のメインツールになっってきました。
「できれば、アプリだけで営業したいけど、ちゃんと稼げるのか」と不安を抱えている30~40代のかたが多くいるのも事実です。
今回は実際のデータを比較して、アプリだけでも稼ぐことができるのか検証します。
アプリだけで営業できるならタクシードライバーで高収入を得たいかたはぜひ参考にしてください。

「アプリ」 vs 「流し」の割合
月間売上のうち、タクシー配車アプリ「Uber」や「DiDi」を活用した分と流しの分の割合を比較します。
また、時間帯でどの程度の差がでるかも併せて検証します。
隔日勤務の割合
売上金額 | 割合 | |
---|---|---|
アプリの売上 | 755,270円 | 70.4% |
流しの売上 | 317,040円 | 29.6% |
昼勤務の割合
売上金額 | 割合 | |
---|---|---|
アプリの売上 | 834,610円 | 81.2% |
流しの売上 | 192,770円 | 18.8% |
夜勤務の割合
売上金額 | 割合 | |
---|---|---|
アプリの売上 | 529,810円 | 47% |
流しの売上 | 596,280円 | 53% |
検証結果
昼・隔日勤務では、売上の70~80%以上がアプリ経由でした。
夜勤務は流し営業がやや優勢でしたが、アプリによる効率性は依然高く、アプリでの受注がいかに強い武器かがわかりますね。
<実質時給>の比較
1番で示したデータと流しのみで営業した場合のデータを用いて、時給換算で算出します。
営業スタイルが「アプリ+流し」か「流しのみ」かで、どの程度の差がでるか検証します。
実質の時給の算出
総売上 | 労働時間(h) | 実質時給 | |
---|---|---|---|
隔日勤務 | 1,072,310円 | 220.45時間 | 4,866円 |
昼勤務 | 1,027,380円 | 221.17時間 | 4,646円 |
夜勤務 | 1,126,090円 | 236.88時間 | 4,756円 |
流しのみ | 950,000円 | 236.2時間 | 4,020円 |
検証結果
全勤務形態でアプリ併用の営業スタイルが「時給ベース」では400円以上高い結果となりました。
流しのみの営業だと時給4,000円台前半で、流しのみと比べてアプリ併用だと約21%もアップします。
効率よく仕事をしてプライベートを重視したい30~40代にはかなり良い働き方です。
総合比較
1番と2番で示したデータの総合評価です。
売上、労働時間、実質時給の差を示します。
隔日勤務の割合
アプリ+流し | 流しのみ | 差額 | |
---|---|---|---|
平均売上/月 | 1,075,260円 | 950,000円 | + 125,260円 |
平均労働時間 | 226.8時間 | 236.2時間 | - 9.4時間短縮 |
平均実質時給 | 4,756円 | 4,020時間 | + 736円 |
検証結果
<売上割合>月平均で13%以上UP!
<労働時間>約9時間も短縮!
<実質時給>アプリのほうが約18%UP!
同じ時間働くなら、新しい働き方「アプリ+流し」のハイブリットで営業したほうが、路上を回る手間も軽減できる結果となりました。
アプリで【効率化】×【高収入】
新しい働き方のほうが稼げる!
今回は、アプリ+流しのハイブリットスタイルのデータ比較をしました。
結果は流しだけよりハイブリットスタイルのほうが圧倒的に効率が良く、プライベートな時間も確保できる結果となりました。
最近は、「アプリだけで営業したい」というかたも多くいます。
このデータを参考に、「今日は攻めのハイブリット営業」「今日はアプリだけでどれだけ稼げるのか試してみよう」など、その日の気分にあわせて営業スタイルで自由に変えられるのがタクシードライバーのメリットです。
アプリだけで営業したい方も、ハイブリットでしっかり稼ぎたいかたもぜひご応募ください。
ご応募・お問合せ
応募方法
通常面接かwEB面接をお選びいただき、ご応募ください。
WEB面接に応募する
ご家族全員分の履歴書(写真貼付)を1つのPDFにして送っていただくので、「履歴書作成ツール」「PDF結合ツール」などを利用して事前にご準備ください。
WEB面接専用メールフォーム